大地震が起きた時、犬の行動は? 怖がる? 吠える?

寝そべる犬

 

大地震が起きた時、人間も怖い思いをしますが、一緒に過ごす犬はどうなのでしょうか?

 

「私の犬はいつも落ち着いてるから大丈夫だろう」
「ちゃんとコミュニケーションしてるし何とかなるだろう」

 

と考える飼い主さんは多いと思います。

 

はたして実際のところはどうなのでしょうか?

 

 

地震が起きたら犬はどうなる?

 

もちろん個体差はありますが、ひとたび大地震が起きてしまうと、犬はさまざまな行動を起こしてしまいます。

 

  • 暴れる
  • 吠える
  • パニックになる

 

といった状況になることは珍しくありません。

 

もう少し具体的にいうと、

 

  • 布団の中に潜り込んでぷるぷる震える
  • コマンドがきかなくなる
  • ショックとストレスでご飯を食べなくなる
  • 家を飛び出す
  • 夜になると鳴き始める

 

など、不安定な行動を取るようになります。

 

これらはある程度仕方ないと割り切るしかありません。

 

地震が起きた時、飼い主にとって大切なことは?

 

大切なのは、飼い主であるあなたが動揺しないこと

 

あなたの緊張や不安は、ダイレクトに犬にも伝わってしまうんですね。

 

飼い主としてリーダーシップを発揮する必要があります。

 

ですので、少なからず動揺してしまった時は、何度も深呼吸して気持ちを落ち着かせ、冷静に対処できるよう心がけていきましょう。

 

地震のような非常事態が起きた時、大切なワンちゃんが安全を確保できるよう、日頃からクレートトレーニングをしておくことは大切です。

 

訓練に慣れていれば、とっさの時でも、瞬時にクレートの中に避難することができますよね。
地震と思ったら、「ハウス!」とコマンドをかけることで、犬を安全地帯に逃がすことができます。

 

クレートトレーニングについては、以下の記事も参考にしてみてください。

 

犬のクレートトレーニングのやり方は? 万が一の避難に備えよう

 

もちろん、クレートの中に避難させるかどうかはケースバイケース。

 

クレートが遠い場合や、大きな揺れが始まって移動できないようなケースもあると思います。

 

その際は、机やテーブルの下など、安全な場所に犬と一緒に逃げ込みましょう。

 

とにもかくにも、慌てず冷静に対応することが大切です。
あなたがパニックになってしまうと、犬もつられてパニックを起こします。

 

外出時に被災した場合

 

出勤時など、外出中に被災した場合は、留守番をしている犬のことが気がかりですよね。
すぐに戻れればいいのですが、交通機関が止まっている場合はなかなか難しいかもしれません。

 

日頃から、クレートなど犬にとって安全な場所を確保しておいて、何かあった時はそこに逃げ込めるようにしておくことが大事になります。

 

可能であれば、家族や近所の人と話し合っておき、緊急時は犬の無事を確認できるような関係を作っておくのもいいと思います。